ことまち横丁－春夏秋冬－

  

大祓式とは
日常生活の中で
知らず知らずに犯した罪や過ち心身の穢れを
身代わりとなる人形（ひとがた）に託し
海や川に流して祓い清める神事です
古くは平安時代に編纂された
書物「延喜式」にも
その記述があり
毎年6月の晦日に行なわれる「夏越大祓式」
12月の大晦日の「師走大祓式」が
年に二回行われます

夏越大祓では「茅の輪」くぐりが行われます

これは「備後國風土記」に記されている逸話で
蘇民将来（そみんしょうらい）が
武塔神（むとうのかみ）に
一夜の宿を提供したところ
「もしも後世に 疫病が流行ったならば
蘇民将来の子孫であると言って
茅の輪を腰につけなさい」と言われ
その通りにして疫病を免れることができたという
神話に基づきます

小國神社では
夏越大祓え式を
6月30日(木) PM3時より斎行します

是非小國神社へ御参拝下さい  

梅雨の晴れ間
宮川は
清々しい
爽やかな風が通り抜けます  

雨の中
花菖蒲は
より美しく鮮やかに映ります

今日は
神社の方に
珍しい花菖蒲の花
「舞扇」を教えて頂きました

大輪の美しい花です


是非小國神社へお越しください  

宇宙






小國神社の花菖蒲祭を
6月5日(日)に
開催します

丹精込められた
菖蒲の花も
今年はより
美しく咲いています


是非小國神社へお出掛けください  

美吉野




熱砂の舞



新水色獅子









小國神社の菖蒲園の花が
見頃を迎え
美しく咲いています

是非小國神社へお出掛けください